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読書とギターとブログと |2012年02月
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読書

ときどきの少年 (新潮文庫)ときどきの少年 (新潮文庫)
(2012/01/28)
五味 太郎

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絵本作家、五味太郎さんの少年時代のエッセイ。五味さんの絵本は個人的に大好きである。岡山のおみやげ、きびだんごのイラストといえば五味さんだよね!

それはさておき。
こういう少年期の話。とりわけ重松清的な話は大好物なわけですが、思ったよりもシニカル。自伝的な内容だからか、時々毒がまぎれており、それが味になったり、気になったり。
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読書

十蘭レトリカ (河出文庫)十蘭レトリカ (河出文庫)
(2012/01/07)
久生 十蘭

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短編の名手と言われると、僕はこの人を挙げるかもしれない。相変わらず多彩な作品を書き分ける久生十蘭の短編集。
おフランスの日本女性ユーモア話系が僕は好き

読書

冷たい方程式 (ハヤカワ文庫SF)冷たい方程式 (ハヤカワ文庫SF)
(2011/11/10)
トム・ゴドウィン・他

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ゴドウィンの「冷たい方程式」はSF短編の名作で、その短編を冠にした「冷たい方程式」という短編集は昔に出ているんだけど、今回出たのは再販じゃなくて再収録本。
なので古い方と収録作でかぶるのは「冷たい方程式」くらいで他はぜんぜん新規作品ばかりでございます。

裏の内容紹介にSF入門書とか書いてるけど、言うほど優しくはなく、たまに誰やねんおまえ?みたいな作家も入ってたりするそんな本

読書

ラテンアメリカ五人集 (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)ラテンアメリカ五人集 (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)
(2011/07/20)
マリオ・バルガス=リョサ、ホセ・エミリオ・パチェーコ 他

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これは素晴らしいね。ラテンアメリカ作家は大好きだけども、もうラテンアメリカ好きには垂涎のラインナップ。
リョサにパチェーコに、パス。おお!

そんなラテンアメリカを代表する作家の作品集の中でもずば抜けているのが、バルガス=リョサの「子犬たち」
ないようは犬に一物を噛み千切られた哀れな少年の話なのだが、コンプレックスを抱えて破綻した人生を生きる少年の生き方に涙を流しながらも、根本的にどうも笑えてしまうという、その矛盾感が素晴らしいのです。



読書

覇道鋼鉄テッカイオー (集英社スーパーダッシュ文庫)覇道鋼鉄テッカイオー (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2011/11/25)
八針 来夏

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童貞しか動かせないスパロボ、と聞いて買いました。
まあなんと言うかねー。設定語りがしつこいのはまあこういう作品の常なのでさておき。ツイッターで後輩が指摘していた通り、ヒロインが初めから主人公にラブラブなのが非常に分かっていないと思うわけです。
童貞は捨てられないから悲劇なのであって、捨てないことが悲劇ではない、という本質を見失っている本書は、非常に残念であるといわざるを得ない。

読書

武士道エイティーン (文春文庫)武士道エイティーン (文春文庫)
(2012/02/10)
誉田 哲也

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待望の文庫化でやっと完結。やあ、面白かったですよ。こういう青春スポーツ小説は、あら捜しとかせずに、ただ素直に楽しむのが一番良い。

読書

みなとみらいで捕まえて (光文社文庫)みなとみらいで捕まえて (光文社文庫)
(2007/02/08)
鯨 統一郎

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横浜で起きる事件に凸凹コンビが立ち向かうが、いつも解決の糸口をくれるのは中華街の謎の老子・・・


鯨さんのいつものダジャレミステリー。頭が柔らかくなってるときなら楽しめる。ぴりぴりしてるときに読むと、ちょっといらっ、とする。

読書

生きてるだけで、愛。 (新潮文庫)生きてるだけで、愛。 (新潮文庫)
(2009/02)
本谷 有希子

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これ、表紙のデザインが秀逸だと思うんだ。色合いとか、なんか舞城の「好き好き大好き~」を思い出すけど、こちらはベースが浮世絵ってのがイカしてるね。あと、富士山から浮かぶハートマークがセンスある。

本谷さんの作品は個人的にすきなんだけど、この本はちょっと微妙かなあ。
それにしても、基本的にダメな女の人と、もう一人逆タイプの女の人、という二人がメインの構成が多いような気がする

読書

光車よ、まわれ! (ピュアフル文庫)光車よ、まわれ! (ピュアフル文庫)
(2008/09/10)
天沢 退二郎

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天沢さんの伝説的作品。長らく絶版になっていたのをジャイブが文庫化。今は復刊ドットコムが復刊したのかな?

内容は電脳コイルのような世界観。違和感のある周りの世界。子供たちは謎の「光車」を探すのだが・・・

非常に曖昧な世界が独特の味を、空気を出していて素晴らしいなあと思う。いや、素直にこういう作品は好きですよ

読書

絶望名人カフカの人生論絶望名人カフカの人生論
(2011/10/21)
フランツ・カフカ

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カフカの超後ろ向き語録。アホみたいに自己啓発系がもてはやされるこの頃に、時代を逆行するような素晴らしい本である。

語録のほかに、解説やカフカの人生について書いてあるんだけど、どうもカフカは基本的に相当ネガティブな人だったようで、語録も絶望語録を抜粋したというより、ほとんどの発言が後ろ向きだったようである。
そして、そんなカフカとは友達になれるような気もする。

根本的に僕は人嫌いで全力で後ろを向く人間なので、僕にとっては、もうこの上なく前向きな本であったw

読書

キッチン (角川文庫)キッチン (角川文庫)
(1998/06)
吉本 ばなな

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吉本ばなな、と言えば、まず「キッチン」が出てくるくらいに有名な作品だが、実は未読。
ということで読んでみたが、はたしてそこまでかな?と思ったりする。雰囲気感では川上弘美の方が抜群に上手いし。ただ、時代背景とかも考慮するとやっぱスゴイかもなあ。
というか、半分酔って読んでたから正確に感想を覚えてない。ていうかちゃんと読めてたか実は怪しい

読書

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い)
(2008/02/20)
犬村 小六

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去年映画になってましたな。突っ込みどころは多々あるんだけど、他の粗雑なラノベ群のせいで、まあこんなもんじゃない?と思えてしまう、そんな作品

読書

宮沢賢治の心を読む〈1〉宮沢賢治の心を読む〈1〉
(2011/10)
草山 万兎

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動物学者の河合雅雄のペンネームが草山万兎。その河合さんが賢治の作品を解説しているので、賢治の描く動物について、非常に詳しい考察が述べてある。
また、賢治の作品自体も掲載されており、あらためて宮沢賢治の作品を読み返す良い機会になる。やっぱり良い作品だよ。

読書

アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ (光文社新書)アホ大学のバカ学生 グローバル人材と就活迷子のあいだ (光文社新書)
(2012/01/17)
石渡嶺司、山内太地 他

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まあ、買ったはいいが、別に大学事情に興味はないから、割とどうでもいい本だった

読書

あの娘は石ころ (講談社文庫)あの娘は石ころ (講談社文庫)
(2012/01/17)
中島 らも

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らも先生のエッセイ。
弦楽器好きとしては、各国の珍妙な弦楽器についていろいろ書いてあるのが嬉しい。
また、巻末にリリパット・アーミーのコメディ台本があるのもとても嬉しい

読書

ザ・ベストテン (新潮文庫)ザ・ベストテン (新潮文庫)
(2011/12/24)
山田 修爾

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ベストテンといえば・・・そう、アルフィー!
もちろんアルフィーネタも載っている、ベストテンの歴史と裏話などなど。懐メロ好きはなかなか楽しめる

読書

ミミズからの伝言 (角川ホラー文庫)ミミズからの伝言 (角川ホラー文庫)
(2010/09/25)
田中 啓文

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角川ホラー文庫から出てるので、おお田中さんのホラーかと思って買ったら、一杯食わされた。
いや、確かにホラーなのだが随所に田中節が炸裂しており、なんかこうどちらかというとつい笑ってしまうような作品多数。
怖い部分もあるんだけど、ホラー的な怖さというより、「うわー、えげつないなー」みたいな怖さであって、なんか違くない?と思ったりする。
ただそれはそれで面白いのがなんか腹が立つ。

だいたい「糞臭の村」は下ネタとダジャレしか無いしなあ。

読書

ノーマジーンノーマジーン
(2011/10/15)
初野 晴

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初野さんの送るSF。週末の地球でひっそり暮らす、革職人の女性と、転がり込んできた謎の赤サル。

ちと物足りなさもあるが、暖かく切ない作品。特に細かい世界説明がなくとも端々で終末観を感じさせるテクニックはお見事

読書

フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)フルメタル・パニック! アナザー2 (富士見ファンタジア文庫)
(2011/12/20)
大黒 尚人

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まあ、相変わらず普通

読書

リリパット・アーミーリリパット・アーミー
(1995/12)
中島 らも、わかぎ えふ 他

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リリパット・アーミーの脚本や対談集など。リリパット・アーミーの脚本集が読みたくて買ったのだが、収録作が「人体模型の夜」など、割とシリアスというか真面目路線の作品ばかり。
それはそれでさすが中島らも、という作品群なのだが、僕はリリパットのコメディ脚本が欲しかったので、少し複雑な気分。

読書

デキるヤクザの人たらし交際術 相手に気づかれずに「心を操る」禁断ワザ100デキるヤクザの人たらし交際術 相手に気づかれずに「心を操る」禁断ワザ100
(2011/12/21)
上野 友行

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社会人ともなれば、たまにはこんなビジネス書も読みます。
ちまたの有象無象のビジネス書よりは使えることが書いてあるが、あまりにも実践的な技すぎて、一般人にはリスキーなテクニック多数

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