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読書とギターとブログと |2011年03月
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読書

少年の輝く海 (集英社文庫)少年の輝く海 (集英社文庫)
(2008/05/20)
堂場 瞬一

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色々あってすごくダウナーです。未来が見えないなあ。


堂場さんの青春小説。

町から山村留学にきた少年と、ケガで水泳をあきらめた少女と、友人一人。
三人で海に沈むと言う、水軍の財宝を探すことにしたが・・・

村に反発を覚える町の少年だとか、もろもろ定番が盛り込まれているけれど、それだけ手堅いともいえる。
このように、たとえ剛速球でなくとも、確実にストライクゾーンに投げ込める作家を僕は尊敬します。
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読書

上弦の月を喰べる獅子 下 (ハヤカワ文庫 JA ユ 1-6)上弦の月を喰べる獅子 下 (ハヤカワ文庫 JA ユ 1-6)
(2011/03/10)
夢枕 獏

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これは天についての物語である。

始まりの一文
「わたしは螺旋収集家である」
この一文に心を震わせる。ぞくぞくする。甘美な興奮が背筋を駆け上る。

螺旋収集家と岩手の詩人。二人の魂は共鳴し、螺旋の渦を巻いて解けあう。奇妙な世界にたどり着いた主人公は、一切の記憶をなくしている。
彼は、海からやってくる不気味な生き物とともに、修羅の旅を経て頂上に向かう。
頂上で彼が知る、世界の真理・進化・宇宙の真実とは・・・


螺旋と聞くと、どうしてもグレンラガンが頭に浮かぶのだけれど、あれはこの作品から幾分か影響を受けているのだと思う。
読んでから気付いたが、グレンで地下から宇宙に上がっていく流れは、まさにこの海から山の頂に上る流れと同じであり、それすなわち進化の流れであるからだ。

読んでいて、ずっとどっかで似た感じの本読んだなあと思っていたのだが、終盤ではた、と膝を叩く。
そう、この物語の構成はエンデの「はてしない物語」の構成と酷似しているのである。
「はてしない物語」にあてはめると以下。

・主人公(バスチアン)と対を成し、共鳴するもう一人の主人公(アトレーユ)
・記憶を失い、自分と世界の真実を探す旅
・門の前での問答
・蛇が尾をくわえた螺旋の印(アウリン)
・主人公をいざなう存在(フッフール)
 
などなど。
「はてしない物語」はこれらをメタ的に俯瞰する、現実世界のバスチアンという存在がいて、彼自身が物語で学んだことを租借して一回り大きくなって、めでたしめでたし、なわけだが、
「上弦の~」では真理を悟った主人公は満たされ、空になる。現実では死を迎える。
それは残酷で、同時にこの上ない幸せな終わり方なのである。

こういう「大きな物語」は読んでいて、こんなもん書けねえ、と絶望するとともに、これこそが小説の最高のとこだという興奮を胸に起こしてくれる。
素晴らしいね。ぞくぞくするね!
みんな本を読もうね!

読書

上弦の月を喰べる獅子 上 (ハヤカワ文庫 JA ユ 1-5)上弦の月を喰べる獅子 上 (ハヤカワ文庫 JA ユ 1-5)
(2011/03/10)
夢枕 獏

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読書

初恋ネコ 1  放課後、いつもの場所で (集英社みらい文庫)初恋ネコ 1  放課後、いつもの場所で (集英社みらい文庫)
(2011/03/01)
ナカムラ コウ

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噂の集英社みらい文庫。

作者は一般書でも有名な中村航です。さすが集英社、持ってるねえ

女の子の甘い初恋物語で、その繋ぎ役がネコだったっちゅう話で、それ以上でもそれ以下でもない。
ああ、僕が恋愛小説をあまり好かないのって、突き詰めると実は何もないからなんだろうな。

まあ、小学高学年の女の子にはちょうどいいのかもしれないですね。中村さんだけあって、そんなに質は悪くない。
角川つばさを読ませるよりはまだ良いかな、と思います。

読書

僕と妻の1778話 (集英社文庫)僕と妻の1778話 (集英社文庫)
(2010/11/19)
眉村 卓

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やっと帰ってきました。
連日の深夜までの飲み会は本当につらい。学生と何が根本的に違うって気配りがつらい。
そして明らかに僕のアルコール耐性は1ランク上がってる気がする。気が張りっぱなしだったからかもしれないが。


先日まで映画化されて話題でした「僕と妻の1778話」
その1778話の中から厳選したショートショートを収録した本。原作、というわけではないようだ。

眉村さんはSF好きなら誰でもしってる作家。
余命一年と宣告された妻を笑わせるために、毎日短い話を書くことにした作家の話である。

星さんを思い出すような小話で、毎日書くと言う制約から、素晴らしいものもあれば、少しむむ、というものもあるけれど、書き続けることの難しさを考えると、どれもお見事と言う賛辞を捧げたい。
特に、時々見える私小説のような作品からは、リアルな眉村さんの思いが見えてきて、胸をつくものがある。

最後の話に近づくほど、どうしても暗い話が多くなる。それを読むと、どういう思い出眉村さんはこの話を書いたのだろうと、しばし手を止め思いをはせる。

最後の一言
「いかがでしたか?
長い間、ありがとうございまいました。
また一緒に暮らしましょう」

この3行の美しさ。心のこもった言葉とはこういうものを言うのだろう。
愛っていいものなのですね。

読書

不思議の扉  時をかける恋 (角川文庫)不思議の扉 時をかける恋 (角川文庫)
(2010/02/25)
大森 望

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大森望編のSFアンソロジー。
ていうか大森はアンソロジーを出しすぎなんだけど、きっと5人くらい大森さんがいるに違いないのだ。

梶尾真治の名作「美亜へ贈る真珠」やジャック・フィニイの「机の中のラブレター」など、古典的傑作を含んだ作品集。
全体的に読みやすいので、SFの入り口として、また若い人の上質な読書としてぴったりな本。


なお、今日からまた家を空けますので、次回更新はたぶん来週の日曜くらいです。

読書

カップヌードルをぶっつぶせ!―創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀 (中公文庫)カップヌードルをぶっつぶせ!―創業者を激怒させた二代目社長のマーケティング流儀 (中公文庫)
(2010/11/20)
安藤 宏基

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後輩の追いコンでした。なんともしんみり。徐々に時代というものが代わって行くのだなあ、過ぎ去る時間に無常を感じています。寂莫


そんな彼らにはこんな一冊。
日清食品・カップヌードルの生みの親の安藤会長について、その息子(2代目)からの目線で書いた本。
親との対立だけでなく、いかに脱カップヌードルを果たしたか。トップダウンの風潮をなくし、いかに社員の自立力を高めたか。
組織の中で働く上で、今後リーダーとして走っていくときに、なかなか勉強になる本です。
特にワンマン社長との付き合い方、の項目は胸につまされるものがあったなあ。

まあ最後辺りは若干飽きてきてはいたけど、時にはこういう本も面白いですね。

読書

新訳メトロポリス (中公文庫)新訳メトロポリス (中公文庫)
(2011/02)
テア・フォン ハルボウ

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フリッツ・ラングの映画であまりにも有名な「メトロポリス」の新訳版小説。
作者は映画の脚本を書いたハルボウです。

僕は不勉強ながら、映画は見ていないんだけど、とても面白かった。
親と子。機械と人間。支配者と労働者。様々な重層的な対比構造で構成されており、とても丁寧に作られた作品なのだな、と思う。
小説として甘い部分はいくらかあって、作中のヒロイン、マリアの生い立ちなど背景が全く見えず、まったく人間味をもたない(これは機械のマリアがとても人間的という意味で対比として描かれたのかもしれない)
また、舞台設定など、語り落としといえばそうなのかもしれないが、もっと奥行きを見たかったのにな、とも思う。
ダンシモンズあたりにノベライズさせたら、オールタイムベスト級の傑作になるのではないかと思うのだけれども。

それにしても、こういう少し古い洋画に「ヨシワラ」など日本の風俗名が(エロくない方の風俗ね)ちょいちょい出てくるのは、レポート一つ書けそうなくらいになかなか興味深いな、と思った。

読書

武士道シックスティーン (文春文庫)武士道シックスティーン (文春文庫)
(2010/02/10)
誉田 哲也

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もう日本がわやくちゃだ。
こんな時なのに、思考を停止させて状況を鑑みない会社の上層部にはつくづく失望を禁じえない。安全面や社会的な良識を考えて、取るべき行動をきちんと取ってほしい。
なんというかつまり、こんな時だからこそ、社会的な空気を読んでくれよ、という話。


誉田さんをいちやく有名にした青春剣道小説。
ただ勝つことを第一義においた少女と、なんとなく剣道を始めてマイペースに剣道をする少女。
対照的な二人がぶつかりあい、高めあい、成長していく物語。

映画化もされた作品で、まあ、なんだかんだ確かに面白い。
試合などスポーツメインの面白さよりも、正反対な二人がぶつかりあう精神的なやりとりの面白さ。それはひねくれものの二人が互いに意地を張りあって、読んでいるこちらがイライラさせられてそのもやもやがページを繰る原動力であったりもするんだけど、若さゆえの青臭さを描いた誉田さんはおみごと。

ただ、なんか足りない部分。かゆいところに手が届かないもどかしさはあって、満点とは言えないんだけども、ただその何か、が少女のキャラクター的な薄さなのか、その他キャラクターの記号的な配置なのか、そこまで分析するのも面倒なので、まあいいです。

それはさておき、スポーツ小説として、エンタメとして、とても素直に楽しめる本。剣道経験者がこれをどう読むのかは知らんけど。

読書

鼓笛隊の襲来 (集英社文庫)鼓笛隊の襲来 (集英社文庫)
(2011/02/18)
三崎 亜記

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三崎亜紀は、日常の中に異物を紛れ込ませるのがとても上手い作家ですね。

表題作の「鼓笛隊の襲来」は台風のように鼓笛隊が日本を縦断してきます。
鼓笛隊の奏でる音楽は一般の人々をどんどんと取り込んでいくけれど、主人公の家族がそのメロディーから逃れることが出来たのは、昔ながらの祖母の子守唄でした。
鼓笛隊の襲来と言う話のとっかかり、というか興味の鉤をひっかけておいて、作品の構造としては距離があった嫁姑の関係が改善されるという、とても定番で手堅い構造となっており、丁寧なドラマの盛り込み方に惚れ惚れとします。

「覆面社員」は覆面をかぶって生活することが合法とされた社会。
これはむしろ、人が様々な仮面を被っていることを表層的に表したともいえ、かなり風刺色は強くなっているのですが、面白いですね。

若干クセはあるので、苦手な人もいるだろうけれど、安部公房とかそっち系の作品が好きなひとはきっと好める作品集。

読書

コンビニ・ララバイ (集英社文庫)コンビニ・ララバイ (集英社文庫)
(2005/06/17)
池永 陽

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友人のご家族が亡くなられたようで、哀悼の意を感じえません。
なんか自分の家族に不幸があったときのように、心に深く楔を打ち込まれたようなショックを受けて、しばらく立ち直れませんでした。
面識があったわけではないけれど、友人の延長と言うことで、なんだか存在を身近に感じることができるだけに、とても衝撃的でした。
本当に、心より御冥福をお祈り申し上げます。


小さなコンビにのオーナーは、妻子を事故で泣くし、抜け殻のような日々を送っていた。
そんなコンビににはヤクザや女優の卵やら色々なお客が訪れる。そのたびに徐々に心を開いていくオーナーだったが・・・


最初はもっとライトな作品をイメージしていただけに、読んでみて軽くびっくり。全体的に重く、結構ハードな内容にギャップを感じてしまいました。
ただ、そのぶん程よく読み応えがあり、それぞれの話に考えさせられることを持たせつつ、全体としてオーナーの精神的回復と言う大きなテーマ性も獲得してあり、確かに素晴らしい作品でした。
コンビニ、という舞台がまた良いですね。これが個人商店とかだったらまた違う。24時間のコンビニ、という存在はどれだけ普遍的で、また身近で暖かなことか。
こんなときだからこそ、身近な存在のありがたみを強く感じます。
間違いの無い作品で、良い時間を過ごせました。

読書

月影町ふしぎ博物館-ぼくとノアと謎のトランク- (講談社青い鳥文庫)月影町ふしぎ博物館-ぼくとノアと謎のトランク- (講談社青い鳥文庫)
(2010/07/16)
和智 正喜、さかもと まき 他

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此度の大地震。被害にあわれた方には御冥福をお祈りするしかないのだけれど、少しだけ、ノアの大洪水という言葉が頭をよぎったのは僕だけなのだろうか。


月影町に引っ越してきた真一は、不思議な出来事に遭遇する。そんな中、変なトランクを持った女の子に出会い・・・


町に住む不思議なものを追っかけつつ、学校仲間とのドラマを消化する短編形式。
きちんとテーマ性も毎回盛り込んであり、なにげに良作だと思うのだけど、そんなに売れてない悲しい現実。
こういう本が好まれなくなって、角川とかのちょっと眉をしかめたくなる本が好まれるようになってしまった罪の責任はどこにあるのか。親か出版社かそれとも社会か。

2巻目が先日出たけど、頑張って欲しいなあ。

読書

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)
(2005/02/15)
笹生 陽子

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しょうもないことでキライなやつとプール掃除をするはめになった憂鬱な夏。

プール掃除を続けて徐々にそのわだかまりが消え・・・

鉄板とも言うべき児童文学の定番。
まあ、手堅いね。

読書

プリズム☆ハーツ!! 1  めざせ!シスター候補生 (集英社みらい文庫)プリズム☆ハーツ!! 1  めざせ!シスター候補生 (集英社みらい文庫)
(2011/03/01)
神代 明

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今月から児童書になぐりこみをかけてきた、集英社のみらい文庫。
ワンピースや君に届けのノベライズなど、さすがコンテンツ持ちは違うわー、というところをまじまじと見せつけるラインナップで他社を恐々とさせております。
そんな創刊点の一つ。

主人公のミリーはシスターを目指すくいしんぼうな女の子。シスター候補生の試験を受けに町に出てきたが、受験票を盗まれて・・・

かなり気になったのは、文字の小ささ。
児童書にしてはかなり小さい、というか普通の一般文庫並だけど、これは子供からしたらどうなんだろうか?
小説としては、最初の展開が早すぎる。ファンタジーなのに背景や世界設定を詳しく語られぬまま、舞台に放り出されるから、感じをつかむのに少し時間がかかる。
その割にはいろんなものを盛り込みすぎで、緩急が上手く取れてない気がする。もっとシンプルにイベントを絞って、残りの内容は次刊で、という風にしても良かったのではあるまいか。
表紙イラストがかなり目を惹いて、僕も割かし好きなタッチのイラストなのだけど、やはり絵で推す気なのか、かなり挿し絵は多め。

まあつまり結論から言うと、集英社さんはこれを児童書で出すより、スーパーダッシュ文庫で出した方が良くなかったですか?ということ

読書

電車で行こう! 新幹線を追いかけろ (集英社みらい文庫)電車で行こう! 新幹線を追いかけろ (集英社みらい文庫)
(2011/03/01)
豊田 巧

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どっかで聞いたようなタイトルだと思ったら、電車でGO!の企画の人が作者なのか。

電車ウンチクの本としては面白いが、小説としてはふーん、という感じ。

いつもより高いホテルに泊まると、なんかハイソな感じがする。
そんなノリのまま外にご飯を食べに行ったら、お店のお姉さんが聞き上手でお酒が進む進む。
しこたま焼酎を飲んでしまい、なかなかいい感じでホテルに帰り、残務を全部すっとばす。

でもまあ、あれくらいの接待トークは大学サークルの若い子に覚えといて欲しいなあ(しみじみ)

読書

放課後はミステリーとともに放課後はミステリーとともに
(2011/02/18)
東川 篤哉

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雨。本を買いに行こうと思ったら、雨なので帰宅。仕方が無いので昼間からビールでも飲む。この背徳的で自堕落な味がたまらない。
そんなこんなで最近あまり本が読めていないけれど、読まなければいけない本だけがバベルの塔のように積みあがっていく。朝起きるたびに蹴飛ばして崩すのだ。


今全国で話題沸騰。「謎解きはディナーとともに」がいたる本屋に積まれている東川さんの新刊。本屋大賞も有力視されていて、ここでは書けないような裏話とかもいろいろあるんだけど、まあ読んどかんといけんよんー、でも「謎解き」を読むのはなんだか負けたきがするー、という反骨精神で新刊の方を買った。なんとハードカバー!

鯉ヶ窪高等部の霧ヶ峰涼は、カープファンで探偵部副部長の女の子。その名前からエアコンと呼ばれることが多い。
そんなエアコン女子が主人公となり、繰り広げられるライトミステリ。

結論を先に言うと、悔しいけど確かに面白い。
一人称の軽妙な文体、会話中心の文章はリズミカルでとても読みやすい。
本格ミステリ派には物足りない部分もあるだろうけれど、単純なトリックではなく、一捻り入れてきちんと手の込んだトリックを用意してくれている。また、そのトリックのための布石も抑えてある。
しいて文句をつけるなら、随所に散りばめられる小ネタ。例えばそれはカープネタなどであったりするのだけど、そういう分かる人はクスリとできる内輪ネタを入れてくる感じがなんかあざとく思えたけど、まあこれは負け惜しみと言うかいちゃもんに近いコメントである。

これからどんどんファンも増えていくだろうけれど、ただ、良くも悪くも読みやすいライトミステリで、奥行きを求める作品ではない。
そういう意味で、作品の持つ容量は実は小さい。
読んでは無いのに評価するのは良くないが、たぶん「謎解き~」も同タイプの作品だろう。
だから、個人的には本屋大賞を取れる作家ではないと思うのだが(本来ならば←ここ重要)、さてさて、全国の書店員はどういう結論を下すのだろうか。
本屋大賞発表は来月半ば。

読書

怪盗パピヨン steal1 雨小ミステリークラブ、誕生! (講談社青い鳥文庫)怪盗パピヨン steal1 雨小ミステリークラブ、誕生! (講談社青い鳥文庫)
(2011/01/14)
関田 涙、雨 他

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まあ、うーん。1巻目だからなんともいえないが、ちょっと微妙な予感しかしない。

探偵モノでは、同じ青い鳥の「夢水シリーズ」が圧倒的に面白いし、少年少女のバディものとしては、まだつばさ文庫の「レッド」の方に分がある。
どこが悪いと言うか。うーむ

読書

同姓同名小説 (新潮文庫)同姓同名小説 (新潮文庫)
(2008/08/28)
松尾 スズキ

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僕達みんな知ってる芸能人達と同姓同名の人物が繰り広げる色んな話。

まあ、面白いけど、特にわざわざ読む必要も無い本

読書

仮面の告白 (新潮文庫)仮面の告白 (新潮文庫)
(2003/06)
三島 由紀夫

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ああ、サラリーマンになったなあ、と思うこと。
帰りが遅くなってラーメンでも食べて帰ろうかと思い、特に躊躇せずビールも頼むこと。ついでに餃子なんかも頼んじゃうこと。
そして帰ってお腹を壊すこと。


三島先生の代表作。
これ、昔に読んだ気がするんだよねー。全体的に冗漫気味。文章は美しいがもうすこしテンポ良く、だねえ。

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