サイトマップ
読書とギターとブログと |ラ行の作家
FC2ブログ

Entries

読書

マジック・フォー・ビギナーズ (ハヤカワepi文庫)マジック・フォー・ビギナーズ (ハヤカワepi文庫)
(2012/02/29)
ケリー・リンク

商品詳細を見る


体調不良やもろもろで少し更新が滞ってしまいました。やっと復活。
まあ、明日から東京出張なので、更新はまた1週間止まりますが・・・その前にがっ、と更新。


ケリー・リンクの短編集。この本は出る前からかなり楽しみにしてた一冊。
なんたって収録作の「妖精のハンドバック」はローカス・ヒューゴー・ネビュラ賞受賞ですよ!そりゃ読みたいでしょうよ。
しかも装丁がまたいいんだなあ。

そんな作品群は奇妙な、とても奇妙な作品達。
帯コメントを川上弘美と円城塔が書いてるけども、その二人を足して割ったような感覚。
どこかもやりと掴みどころがないんだけど、だけど凄い。凄いのはよくわかる。そんな作品。
上手くは言えないけども、これはとてつもない物語なのである。
スポンサーサイト



読書

若おかみは小学生!PART2 花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)若おかみは小学生!PART2 花の湯温泉ストーリー (講談社青い鳥文庫)
(2003/11/15)
令丈 ヒロ子

商品詳細を見る


若おかみ2巻目。まぁ、うーん

読書

なんであたしが編集長!?―ハピ☆スタ編集部 (フォア文庫)なんであたしが編集長!?―ハピ☆スタ編集部 (フォア文庫)
(2008/01)
梨屋 アリエ

商品詳細を見る


主人公の女の子はエリート両親とモデルの姉を持つサラブレッドだけど引っ込み思案な女の子。

 そんな子が子供たちで構成される編集部に仲間入りすることになり・・・というという話。

 他の子供たちもみんなエリートで、その対比として主人公が普通の子で、と持ってくならともかく、ここで主人公がサラブレッドでも意味無いじゃんとか思うのは僕の感性なのだろうか。うーん

読書

ソラリスの陽のもとに (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)ソラリスの陽のもとに (1977年) (ハヤカワ文庫―SF)
(1977/04)
スタニスワフ・レム

商品詳細を見る


学年ごとの生徒が10人以下の村にいました。生徒がクマよけの鈴をつけていました。ただ、山、でした。
 
土曜日も日曜日もない生活にそろそろ苦しくなってきました。家に帰りたい。家の布団で眠りたい。
これでせめて給金が良ければ・・・うーむ


出張もあと一週間弱を残して、もう持ってきた3冊の本は読んだわけで、これならバラードの「結晶世界」も持ってくりゃ良かったと思いましたが、それはさておき。

このソラリスは映画化もされたレムの代表的作品。
もうね、こういうの僕すごい好きなの。

不思議な惑星ソラリス。そこに存在する生き物は真っ赤な海だけ。その海は生物であり、何を考えているのかは分からない。そのソラリスでに訪れた人間の前に、存在するはずのない人間が現れる。

海との交流は、人間の尺度で何かを計ろうとする人間の傲慢さをほのめかしており、本当の意味での理解とは何かを深く考えさせられる。
幻想的な世界観。深みのある描写。なんつうか、いいよね。SF。

この前に読んだ北野勇作の「かめくん」も個人的に大ヒットだったのだけど、それはまた後日。

読書

若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)若おかみは小学生! 花の湯温泉ストーリー(1) (講談社青い鳥文庫)
(2003/04/15)
令丈 ヒロ子

商品詳細を見る


 職場の同期と本の話をしていて、こちらはこちらで自分にそこそこ付いて来れるだけの本の知識を持っている相手に賞賛を贈り、相手は相手でこちらに賞賛を贈り、まあよく分かんないお世辞の言い合いっこをしてたわけなのですが、本について、本の素晴らしさについて、というものでしっかり話が出来る環境にいるというのは、やはり天職だなぁと思います。
 お互いに本の知識量で女性陣には負けないでおこうぜと激励しあうとともに、最近仕事でつかれて本読めないぷー、と自分に言い訳していたことを思い出し、帰りの電車でひとしきり反省しました。まぁ疲れるのは事実ですが、読めないんじゃなくて、読まないだけなんです。反省
 そんなわけで仕事帰りに図書館に寄ってきました。帰宅は8時。いえい

 
 今も昔も強い青い鳥文庫。最近はもっぱら黒魔女さんですが、この若おかみシリーズも売れてますねー。

 両親を事故で亡くして旅館の祖母に引き取られた主人公。ひょんなことからその旅館の若おかみになる修行を始めるという流れ。
 料理ネタが多いのだけども、そこはさすが令丈先生。料理少年Kタローの作者だけあります。

 色々と謎が隠されたままなのはシリーズで出す前提でまぁ良いとして、最低限のストーリーのポイントをおさえてあるのもさすが。
 でも、まぁ分かってはいたけど、あまりのご都合主義はさすがに児童書でもどうだろうと個人的には思った。普通の子供がアイディアだけで大人も出るお菓子コンクールで賞が取れるかい? と思ってしまうんだよねー。
 うーん。面白いけども、バカ売れする本かなー、というのが正直なところだけど、おままごととか、~屋さんになりたい、くらいの年頃の女の子だと、こういう子供が仕事をする話というのは案外ツボなのかもしれないなー。意外にあるようで無いパターンではあるし。
 
 あと、更に分析していけば、ストーリー構成とかがかなり「千と千尋」に酷似していて、まぁそういう方程式的に言えばもちろんこの本は大ヒットする要因を持ってるんだけどそんなデータ論で全てが片付くなら苦労しないし、そもそも僕そんなに千と千尋好きじゃないしうーん。

 ま、総括として、面白いけど、大ヒットになる要因はいまいち分かるような分かんないような。

Extra

プロフィール

scapa

Author:scapa
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

フリーエリア

フリーエリア

フリーエリア

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる